ソフトバンク光の公式の方のキャッシュバックを受け取る際、証明書の提出が必須になるケースがあります。
それは、“他社のインターネット回線から乗り換えた場合”に必要になってくる証明書ですね。
ソフトバンク光が掲げている、『SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン』、『SoftBank光 乗り換え新規でキャッシュバック/割引きキャンペーン』の2つのキャンペーンに該当する場合です。
要するに、「本当にあなたは他社から乗り換えたの?」という事を証明するために証明書を提出するわけです。
ソフトバンクに証明書を提出する方法は2通り
他社のインターネット回線を解約してソフトバンク光へ乗り換えた(転用した)場合、それを証明するための証明書をソフトバンクへ提出するのですが、その方法は2通りあります。
インターネットで行うか、郵送で行うかの2通りです。
インターネットでソフトバンクに証明書を提出する場合
まず、インターネットで手続きを行う方法からご説明します。
ソフトバンク光を契約すれば誰でも自動的に登録される会員サイトである『My SoftBank(マイソフトバンク)』から手続きを行います。
マイソフトバンクで証明書を提出する手順
- My SoftBankにスマホ(又はパソコン)でログイン
- 「ファイルを選択/カメラを起動」を選択
- 「写真を撮る」を選択
- 証明書(※)をカメラで撮影
- 「書類を送信する」を選択
郵送でソフトバンクに証明書を提出する手順
郵送提出用の証明書貼付シートが用意されています。
My SoftBank(マイソフトバンク)から台紙と封筒をインターネットでダウンロードできますから、それをプリンターで印刷して使用します。
なお、入手時期によって必要な記入事項が若干異なるので、用紙をみながら進めましょう。
そこに他社のインターネット回線の請求書などを張り付けし、ソフトバンクに郵送すればOKです。
ソフトバンクへ証明書を送る際の3つの注意点
確実にソフトバンク光のキャッシュバックを受け取るために、よくある下記の点に注意して下さい。
不備があった場合に備えて郵送はコピーを送る
例えば郵送した証明書の写真が不明瞭だったり、記載すべき必須情報が漏れてしまっていた場合は、キャッシュバックを適用して良いかどうかが判定ができない場合あります。
そのような何らかの不備が見つかった場合は、ソフトバンクから再度証明書の提出を要求されるわけですが、もしも郵送で原本を送ってしまっていたら、再提出ができません。
ですから、郵送で証明書をソフトバンクに郵送する場合は、原本ではなくてコピーしたものを郵送するようにしましょう。
その点、画像を送るだけなのでインターネットでの証明書提出の方が安心ですね。
アップロード日の締め切りを忘れない
キャッシュバックを受け取るためにはソフトバンク光の課金が開始された月を1か月目とし、そこから5か月目の末日までに証明書をアップロードしなければいけません。
この期日が過ぎてしまうとキャッシュバックが受け取れない、来ないという事態になってしまいますから、課金が始まったらすぐに手続きを行うようにしましょう。
代理店からのキャッシュバック手続きも忘れずに
ソフトバンク光を店舗や公式サイトなどで申し込まず、代理店のお得な窓口から申し込んだ方は、“代理店からのキャッシュバック”も受け取れて大変お得です。
ですが、ソフトバンク光へのキャッシュバック手続きは済ませたものの、それで安心してしまって代理店への手続きを忘れてしまう方も中にはいます。
ですから、ソフトバンク光、代理店、この2か所にしっかりとキャッシュバックの受け取り申請を忘れずに行うようにしましょう!
なお、代理店の中には株式会社エヌズカンパニーやGMOインターネットグループ株式会社のように、証明書の提出をしなくても、かかってきた電話に受け答えするだけでキャッシュバックが適用される親切な代理店があります。
余計な手間を増やさないという意味でも、それらの代理店を利用する事をおすすめします。
そのようなソフトバンク光のおすすめ代理店に関しては、こちらのお得なお申込窓口の記事で詳しく紹介しています。